今日は、晴れない日のことを記録として残そうと思い、記事を書いてみました。
私は、症状が酷くなったために今年の1月からとある大学病院に通院することになりました。
今年の3月だけはどうしても病院に行けず…。
この病気になってからだんだん人混みや何かの待ち時間がものすごく苦痛になっていったんです。
苦痛になったとはいえ、大丈夫な時とダメな時があって、ダメな時は言葉では表せないくらい苦しいです。
そして、3月に病院に行けなかったことで薬の処方箋がもらえず、4月の一ヶ月間はとてもしんどかった。
普段私が処方してもらって飲んでいる薬がいくつかあるので簡単にお話ししようと思います。
まずは、躁鬱状態を安定させる薬「ビブレッソ」というお薬です。私は、この薬があるからこそ毎日の日常が当たり前に送ることができています。
その他には、眠れない時や寝つきが悪い時に飲んでいる薬「デエビゴ錠5mg」というお薬をたまに飲んでいます。
この2つ以外にも飲んでいますが、今回は割愛させていただきます><
3月の一ヶ月間お薬を飲んでいなかった分、4月は死にたくなるくらいのしんどさでした。
5月に病院に行くと、担当医からは「風邪やインフルの薬とは違って、飲まない期間があると薬の効果はリセットされてしまうので、もしかすると今まで以上にしんどいかもしれません。」
と言われ、その時不安と恐怖が自分に襲いかかったんです。
担当医がおっしゃってたことが実際に起きました。
朝は、身体全体がだるくてベットから身体を起こすことができない、
普段6〜7時に起きているのに目覚めるのは昼14時だったり、
朝から夕方までは何故か身体がだるくてその場から動けない、
日中動けないのに夕方以降の夜は活発に動ける、
朝より夜の方が元気になれるんです。
私と同じだ!って方いらっしゃいますか?
夫からも全く起きないからかなり心配されていました。
二度寝している訳でもなく、ぶっ通しで深い睡眠に入っているんです。
身体が重すぎて自分にイライラしたりしてしまうのは日常茶飯事。
したいことがあるのに、身体が動かないから自分に腹が立ってしまって、家のものを破壊したり、投げたりしてしまって自分で自分のことをコントロールできない…
そんな自分が嫌になって幼児化したように泣き崩れてしまう。
泣き崩れてしまうと、半日が過ぎてしまうことも…。
そこで体力をかなり使ってしまうため、泣きながら寝てしまうこともありました。
そんな日々が一ヶ月続きました。
そして、一ヶ月間の中で女性は生理が来ます。
生理と病気が重なるとしんどさは倍増、、
生理によってホルモンバランスが崩れることで情緒不安定になりやすくもなります。
その中で、病気の症状が強く重なるので自分を傷つける行為をしそうになったり、予期せぬ行動をしたこともありました。
生理が重なることで、より辛くなるので処方されたお薬は欠かさず飲むように日々の中で心がけています。
時々、飲みたくない日もあるけど、薬がないことでしんどくなることの方がよっぽどしんどいから
自分に「大丈夫、大丈夫」と言い聞かせながらお薬を飲んでいます。
今日はしんどいよ。っという日もあって良い気がします。
「きっと明日は今日よりも良い日になる」
って私は信じています。
しんどい時は、しんどいと声を出していってもいいと私は思っています。
声に出すことでほんの少しでも心が楽になるかもしれません^^

最後まで読んでくださってありがとうございます。
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