私が、自分との病気に向き合う中でどうしても心がざわつく日が度々訪れます。
そんな時に私が対処していることが3つあるので、それは何なのかを軽くお話ししたいと思います。
呼吸だけに集中する「1分間リセット」
私は、深呼吸することでほんの少しだけだけど、気持ちが落ち着いたことがあったのでその延長として静かな場所で目を閉じて、ただ1分間呼吸に意識を集中することです。
「吸って…吐いて…」を頭の中でゆっくりカウントしながら、その時は他のことは考えないことが最も大切なんです。
これを数回行うことで、短時間であっても心がスーッと静かになって落ち着くんです。
「吸って…吐いて…」を繰り返し行う際に、心がけてみて欲しいことはただ吸って吐くのではなくて、両手を上にグーっと伸ばしてみると気持ちも身体も浄化されたような気持ちになれます。
”どうにも落ち着かない。”
”どうしたら良いのか分からない。”
と、悩んでいる方に是非とも試してみてください^^
きっと、呼吸だけに集中する前と後では変化はあるはずです。
この方法は、双極性障害の私でなくても疲労が溜まってしまった状態やストレス解消にも良いとも言われているので
心がしんどくなったあなたを助けてくれるはず!
あえて”ご褒美ルーティン”をやる
私は、もともと食べることが大好きで、苦手なものは牛乳くらいだったので心が落ち着かない時は好きなものを
自分のご褒美として食べるようにしたり、その他ではお部屋にいい香りを漂わせたいのでフレグランスの香りを
香ったりアロマを炊いたりなどしています。
ご褒美ルーティンとは、私が実際に何をしているのか。2つご紹介していきます^^
好きなものを食べる
私が、最も好きなものは、辛いものやジャンクフードです。
普段なら摂取しすぎるとあまり良くないので、何かのイベントなどの時に食べているんですが、
こんな時は何も考えずに食べています。
いつも頑張っているんだし、たまにはご褒美もありかな、、
と食べています。
何よりも、辛いものは刺激があるのでその関係かは分かりませんが、少しだけ気持ちが落ち着くんです。
皆さんがそう感じるかは分かりませんが、私は辛いものを食べている瞬間が好きです。
辛いものと言えば、、韓国のラーメンや豚キムチ炒めが好きですね^^
好きな香りのアロマを炊く
自分の好みのアロマを炊くことで、心が休まるような気がするので好きなアロマの香りを炊いています。
ロフトやアロマ専門店に行って、数種類自分が好きなアロマオイルを併用して使用しています。
その中で、私が最もお気に入りの香りをお話ししますね^^
それは、”柑橘系の香り”だったんです!
柑橘系の香りは、イライラした気持ちを落ち着かせる効果があるとも言われています。
どうにも落ち着かない時こそ、身体は不安や緊張に駆られているものです。
だからこそ、柑橘系の香りを直に香るのではなく、アロマを炊くことが大切なんです。
アロマを炊くことでほんのりその香りがお部屋中を包み込んでくれるので、私もどうにもならない時は
好きな香りを炊くようにもしています。
ノートに気持ちをぶちまける
私は、夫と愛犬の3人暮らしをしているのですが、夫婦であっても話せないことはきっとあるはずです。
まさに私もその一人なのです。
人に話せない気持ち、怒り、不安はたくさんあってもいいと私はそう思っています。
そんな気持ちを全て家族だから…とか夫婦だから…と縛る必要もない。
ただ、最低限私は、今こういう気持ちだよ。ということは夫にはお話しするようにしています。
だけど、「不安」「怒り」「言えない私の気持ち」を我慢する必要もない。
そんな時に自分だけのノートを作ってそのノートには遠慮せず書きたいままに書きなぐること!
それが内容になってなくてもOK。嫌になって破って捨ててもいい。
初めは、携帯から日記アプリをダウンロードして書いていたけど、何だか携帯から書くにはスッキリしなくて、
ネットでいろいろ調べていたら、書く日記がいい!とのこと。
実際に試してみると、字に感情が現れるのは勿論ですが、イライラしている時は筆圧も強くなるので強く書いている時に不思議とスカッとするんです。
毎日書いたのはいいけど、ムカついて破ってしまって何のノートか分からなくなってるけど、それはそれで味なんだと思っています。
携帯で打ち込むよりも、実際に書いて”言語化”することで心のデトックス効果もあるとも言われています。
頭の中でぐるぐるしていた思考をノートのような紙に出すことで、感情にスペースができるのです。
なので、私はこの方法を日々行っています^^
私が、心がどうしても落ち着かない時に試している3つの方法をお話しさせていただきました。
もし、この方法気になった!と興味を持っていただけたらあなたの試しやすいことからぜひ試してみてください♪

最後まで読んでくださってありがとうございます。
コメント