MENU
ひよ子
はじめまして、双極性障害I型のひよ子と申します。
年下の夫と愛犬の3人暮らし 🐾

このブログでは、双極性障害と付き合いながらも“自分らしく日々を重ねていく”ことを
大切に綴っているブログです。
心の波にゆられながらも、小さな幸せやちょっとした気づき、日常のひとこまを残したいことが
きっかけにブログを始めてみました。
病気があっても、「ちょっと休んで、また歩く」ことはきっとできる。
私と同じように双極性障害で悩んでいる方、そのパートナーの方にふっと肩の力が抜けるような
温かい気持ちをお届けできたら嬉しいです。
ひよ子の更新日は、基本的には平日の月・水・金曜日に更新していきます♪  X(Twitter)を開設したので、Xも覗いてみてください🌟

【保存版】もう自分を責めたくない人へ|心が軽くなる5つの習慣

わたしのペースで

普段、生活をしていると症状がひどく現れてしまった時に自分自身を責めてしまうことは日常茶飯事。

その中で、少しでも自分を責めることをやめる・和らげるための具体的な方法をいくつかお話ししていきます!

少しでも皆さんの参考になれれば大変嬉しいです><

目次

思考を書き出す

自分自身を責めてしまってるときって、頭の中で気持ちや思いや感情が具体的かしているはず。

そんな時に「具体的な考え」をノートや紙やスマホ日記などに思うままに書き出すことで頭の中のモヤモヤしたことが整理されて、自分の考えや思いが客観的に自分の思考を見つめ直すことができるんです。

私が、以前の記事でどうにも落ち着かない時の対処法でも紹介したように、ノートや紙に書き出すことで考えが整理されて。気持ちの面でもスッキリするかもしれません。

例えばなのですが、

「私は何がいけなかったと思っているんだろう?」

「それが本当に事実なのか?」

「どうして自分を責めてしまったのか?」

などといったように箇条書きするなど、自分が書きやすく且つ見返したときに分かりやすいように書いてみるのも手かもしれないですね!

他人に言うように自分自身に声をかける

自分が、友達やパートナーにそのことを話をされたらどう声をかけるかを考えてみて、それを自分にもその言葉をかけてみるのもいいかもしれないです。

友人に相談すると、

「そんなに自分を責めなくてもいいよ。」

「誰でも失敗くらいするよ。」

「そんな時もあるよ。」

などとあなたをきっと慰めてくれるはずです。

そんな時でもそうかもしれませんが、何かに挫折した時や落ち込んで立ち直ろうとした時に、

「自分なら大丈夫だ!!」

と言い聞かせたことはないでしょうか?

そういったこととさほど変わり無いのです。

”言葉は言霊”といった言葉があるように私は本当にその通りだと思っています。あくまで一個人の考えにはなりますが、やはり声に出して自分自身に言い聞かせることでほんの少し楽になる気がします。

第三者の視点を借りる

いざ、自分が自分のことを責めてしまうことは、あっていい。

だけど、それが積み重なった時に自分のことを自分で対処できるのかと言われると、難しいことも多いと思います。

私は、そんな時は自分が信頼できる人に話を打ち明けてみることで、

「自分はこう思っているけど、どう思う?」

と外の視点からアドバイスを得ることができることで、考え方が広がったりもします。

自分でもどうしようもなくなってしまった時は、第三者の人の手助けをもらうことで少しでも多くの時間が素敵な時間へと変わっていくはずです。

少なくとも私は、第三者の心優しいアドバイスによって数えきれないくらい救われました><

なので、些細なことでもいい、

頼ることであなたはきっと私と同じようにハッピーな気持ちになれます。

感情を否定せず、そのまま感じてみる

「自分を責めてしまう=その感情はダメ」と思うのではなくて、そのままでOKなんです。

そう思うことで、より自分自身を責めてしまう頭の中がこれでいいんだ!ということに反応してくれるはず!

「今、自分は自分を責めてしまっているんだな…」

と、その感情をそのまんま認めるだけでも、気持ちがほんの少しでも緩んでいきます。

人は、すぐ感情をそのまま責めてしまいがちですが、それを都度繰り返してしまうことで症状をより悪化させてしまったり、またはうつ病などになりかねません。

そうならないためにも、少しでもその可能性を日頃から軽減させることが大切です。

初めは、簡単に自分の感情をそのまま認めるのは難しいかもしれませんが、習慣化し、意識を向けることでちょっとずつできるようになります。

私も未だに、できない時ももちろんあります。

なので、すぐすぐに出来なかったことで自分を責める必要はないです^^

少しずつ、ゆっくり…ゆっくり。

あなたが出来るタイミングでいい。ぜひ、試してみてください。

好きなことに集中する

好きなことに集中することで、考えを止めようとするのではなく、「別のことに夢中になる」。

たったそれだけでいいのです。

「別のことに夢中になる」ということを目指してみる。

音楽、料理、ゲーム、読書、運動などといった”没頭できるもの”をあえてすることで、考えごとを脇に置くのもとても効果的だとも言われています。

私は、好きなことで集中できるもの…

と考えてみたのですが、意外にも思いつかなかったんです><

だけど、唯一思い浮かんだことが一つあったんです。

それは、”音楽”です。私はもともと洋楽ばかりを仕事の通勤などに聴くことが多かったので、自宅に居ながらも割と大音量で音楽をイヤホンで聴くことにしました。

そうすると、音楽の重低音や歌詞に集中していたので、私の中では効果的な方法が思い付いたな〜と思いました。

この方法は、私が双極性障害になってから日々行っている方法です。

もし、私と同じように自分自身を責めてしまうことで苦しいと感じてしまうことがあるとき、音楽を聴くとリラックスできてしんどい自分から少し距離を取ることができるのでぜひ、試してみてください。

少なくとも私は、双極性障害の症状がひどい時やコントロールできなくなった時にこの方法を試しているのでぜひオススメしたいです★

この記事を読んでくださった方が、私も同じ境遇だ!とほんの少しでも気が楽になれれば嬉しいです。
これからも双極性障害の私について発信していこうと思っていますので、こんな病気もあるんだと軽いお気持ちで見てみてください^^♪

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次