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ひよ子
はじめまして、双極性障害I型のひよ子と申します。
年下の夫と愛犬の3人暮らし 🐾

このブログでは、双極性障害と付き合いながらも“自分らしく日々を重ねていく”ことを
大切に綴っているブログです。
心の波にゆられながらも、小さな幸せやちょっとした気づき、日常のひとこまを残したいことが
きっかけにブログを始めてみました。
病気があっても、「ちょっと休んで、また歩く」ことはきっとできる。
私と同じように双極性障害で悩んでいる方、そのパートナーの方にふっと肩の力が抜けるような
温かい気持ちをお届けできたら嬉しいです。
ひよ子の更新日は、基本的には平日の月・水・金曜日に更新していきます♪  X(Twitter)を開設したので、Xも覗いてみてください🌟

「もう無理…」と感じた時に効果があった4つの小さな習慣|心を立て直す方法

わたしのペースで

普段、私は症状がひどく泣き叫んでしまう中で少しでも心が和むように日々行っているとある行動があります。

その中で、心が限界になりそうな時に自分と上手く向き合うために行っている具体的な方法をいくつかお話ししていきます!

少しでも皆さんの参考になれれば大変嬉しいです><

目次

その場から1分間だけ離れる

今いる場所、今いる環境がしんどい時ってたくさんの場面であると思います。

私は、しんどくなってしまった場所で気持ちが落ち着くのを待つのではなくて、その場所から少し離れた場所に行くようにしています。

よく私は、リビングや寝室にいることが多いのですが、そんな時はトイレやベランダに行くことが多いです。

トイレやベランダでも、物理的に一歩離れるだけで自分自身の気持ちの面での負担が少し軽くなりました。

ほんの少しの時間でもいいので、例えば1分間…でも良いので「強制終了ボタン」を押すイメージで行ってみるのも手かもしれません。

人は、嫌なことや苦しいことがある場所に行くと必然的に、その時の記憶が蘇るとも言われているので、

その場から離れることでまたその場に戻った際に苦しいことが軽減で終われることもあります。

しんどい時は、身体がなかなか思うように動かないかもしれませんが、そんな時はパートナーや家族の力を借りてみて、少しでもあなたの苦しみが軽くなるように協力してもらってみましょう^^

自分への優しい言葉を1つ唱える

”言葉は言霊”とも言われているように自分自身に心が安まるように優しい言葉を唱えてみること。

例えばなのですが、

「今はよく頑張ってる」

「大丈夫、大丈夫、ここで止まってもいい」

「しんどいのは仕方ない」

などといった言葉を自分自身に優しく唱えてあげてみてください!

誰からの言葉じゃなくて、自分が自分にかけるだけであなたの心は少しだけ緩んでいきます。

私は、パートナーや家族からにそう言われると焦ってしまったり、嫌味っぽく聞こえてしまうことが多くて、

相手の言葉がどうしても素直に聞き入れることができませんでした。

ただ、頑張って無理に聞き入れようとしなくてもいい、

まずは、ゆっくりでいいので自分に言い聞かせてみてください。

きっと、誰からかの言葉よりも自分の言葉の方が信じやすはず。

自分に優しく唱えることで、「今のままでいいんだ」

と、少しでも自分自身をいいんだ。と再確認できてほんの少し明るい日差しが見えるはずです!

スマホ・SNSを5分だけ離れる

私は、何もできない日やしたくない日に何もすることが出来なくてついつい…SNSを見てしまうことがあります。

実体験として、私はSNSを見ることでこれまでの明るくて仕事をバリバリ働いていた自分が今の自分とはものすごく

かけ離れていて自分を責めてしまって心が蝕んでいくような気持ちに何度もなった経験があるので、

そうならないためにもまずは自分がその原因を潰していかないとなりません…。

SNSは知らず知らずのうちに心の負担をかけてしまうことが多いです。

全く見ないのは出来ないよ腕あれば、まずはじめは、一時的に通知をオフにするだけでも、脳の負荷が軽くなります。

スマホ・SNSには、たくさんの情報がある分、私のような双極性障害を持っている方は人より倍、心に受ける影響は大きいからこそ、少しの時間や一瞬でもいいので、離れてみることをオススメしたいです><

「誰か」に一言だけ連絡をする

しんどい時こそなかなかSOSを出しづらいと思います。

だけど、そんな時こそ誰かに「今日はしんどい」とだけでもいいし、「話したい」でも、「スタンプ一つ」でもいい。

連絡を一言入れたからといって、無理に長く話す必要もないしただただ”繋がっている感覚”を

得るだけでも心は大きく救われます。

あなたは決して一人ではないのです!

それだけは忘れないでほしいです。

私も、心が限界になりそうになった時に、実際に夫や母親にスタンプ一つのSOSを出したことがあります。

当時は、この苦しみを私は誰かに知ってほしい…とか、助けて〜という気持ちしか頭になかった。

それを察知した夫は近くに黙ってきてくれたことで心が救われ、涙が止まりませんでした。

その時は、本当に夫には感謝しています><♡

この記事を読んでくださった方が、私も同じ境遇だ!とほんの少しでも気が楽になれれば嬉しいです。
これからも双極性障害の私について発信していこうと思っていますので、こんな病気もあるんだと軽いお気持ちで見てみてください^^♪

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